やりすぎ都市伝説を観て神の存在を特定しました。
12月23日にやりすぎ都市伝説SPが放送されましたね。
いつも通り、芸能人やライターなどが気になった都市伝説を持ち寄ってトークを展開していました。
んで、その中で特に気になったのがMr.都市伝説こと関暁夫。
彼は近い将来、人間の脳をコンピューターにそのままトレース出来るようになり、一部の人間は肉体を捨てて仮想現実(VR)に住むようになると言っていました。
そのような現実が本当に訪れるのかは分かりませんが、もし本当に実現するのなら一部の人間が神になってしまうのではないか?と思いました。
というのも、仮想現実を管理する者はプログラムをチョコチョコっと弄れば、無機物だけでなく有機物である動物や人間までもを創ったり消したり出来ますよね。
でも、能力値に振り幅がありすぎると、システムが崩壊してしまうのでゲームキャラクターのように各々のバランスが重視されると思います。
そこで、僕が唱えたいのは人間はすでに仮想現実(VR)に住んでいて、ただそのことを忘れているだけだという説です。
関暁夫の言うように、仮想現実に住む人が増えたとします。
そこでは日常と違った体験が出来るため、現実に戻らなくなる人が増えるでしょう。
そして、仮想現実で結婚して子供を作るようにまでなるとしましょう。
すると、プレイヤーの増加でサーバーの容量が一杯になってしまいます。
これの対策として、ある程度の期間プレイした者やプログラムにバグが生じたプレイヤーは自動的に消滅するように管理人がプログラムを書き換えるとします。
暴動は起こるかもしれませんが、もはやプレイヤーは管理人と接触することすら出来ません。
(権力者や金持ちは現実の肉体を新たに買って現実に戻れる)
すると、現実から仮想現実に移住したという記憶を持つ者が消滅し、仮想現実しか知らないプレイヤーは仮想現実こそが現実なんだと錯覚し始めます。
そこでは争いや新たな文明が生まれたりしながら、何とか存続していきました。
そして、いつしかプレイヤー達は自身のいる場所を地球と呼ぶようになりましたとさ。
もしかしたら、僕たちは現実から仮想現実に移住した者たちの子孫であり、そのことを忘れているだけなのかもしれません。
さらに言うと、この仮想現実の管理人が気まぐれでログインしたアカウントこそが我々が神と呼んでいる存在なのかもしれません。
そして、我々はそんな仮想現実の中で新たな仮想現実と新たな管理人を生み出そうとしています。
現実だと思っていたこの世界は既に仮想現実なのかもしれません。
えーと(´・ω・`)!
宇宙ホログラフィック理論と仮想現実の未来?を足して適当に考えてみました。
なんかB級映画のプロットっぽいかね。
でも、この世界は2次元だって考えは凄い頭の良い学者さんなんかの説だし、本当にそうなのかもよ。